今回は『 Finalmouse Starlight-12 Poseidon 』のSサイズの開封していきます。ちなみに通常販売は秒殺で購入できずebayで購入しました。
既に『Starlight-12 Phantom』を記事化しており『Starlight-12 Poseidon』は色が違うだけなので、本記事ではレビューは割愛し開封や外観などの簡易比較のみおこなっています。使用感などの詳細が気になる方は下記の『Starlight-12 Phantom』の記事をご覧ください。
↓Youtubeで本製品の開封動画をアップしていますので是非ご覧ください
↓『Starlight-12 Pegasus』の開封&レビュー動画はコチラ
↓『Starlight-12 Phantom』の開封&レビュー動画はコチラ
INDEX
スペック
重量 Weight |
公称 42g±2g 実測 43.8g |
センサー Sensor |
Finalsensor |
サイズ Size ※1 |
L:115mm W:53.5mm H:35mm |
スイッチ Switch |
Kailh GM 8.0 |
解像度/感度 DPI |
400 / 800 / 1600 / 3200 | ポーリングレート Polling Rate |
1000Hz |
リフトオフディスタンス LOD |
From the Base 1.4mm From the Skates 0.8mm |
トラッキング速度 IPS |
450 |
素材 (トップ・サイド) Material |
マグネシウム合金 | 素材 (ボトム) Material |
ULTEM(ポリエーテルイミド) |
接続方法 Connection |
無線(2.4GHz) 有線(USB) |
本体価格 Price |
189.99ドル |
※1 実測値
開封/内容物
開封
外箱には海面から突き出た三叉槍(ローマ神話のポセイドンの槍)が描かれています。大きさはこれまでのStarlight-12シリーズの外箱と変わりません。
内容物
- マウス本体
- 接続/充電用ケーブル(PC側:USB Type-A, マウス側:Micro USB Type-B)
- ドングル
- 説明書
- 簡易ガイドカード
これまでのStarlight-12シリーズと付属品は同じです。
素材/外観
素材
これまでのStarlight-12シリーズ同様、トップとサイドはマグネシウム合金、ボトムはULTEM(ポリエーテルイミド)です。シェル表面は『Starlight-12 Phantom』はツルツルしていましたが、『Starlight-12 Poseidon』はカサカサとした質感です。
外観比較
水色を基調としたカラーリングで、『Starlight-12 Phantom』よりもメタリック感が強い見た目です。形状はこれまでのStarlight-12シリーズと同じです。
ボタン/ホイール/センサー/ソール/ケーブル
メインボタン/サイドボタン/DPIボタン
メインボタンのクリック感は『Starlight-12 Phantom』同様、跳ね返りが強く重めです。
サイドボタンは柔らかいクリック感ですが、『Starlight-12 Phantom』に比べると少し硬い印象です。ただし大きな違いはありません。
DPIボタンは『Starlight-12 Phantom』に比べると柔らかく押しやすくなっています。
ホイール
回し心地は『Starlight-12 Phantom』より少し重く、ノッチ感は少し弱くなっている印象です。ホイールクリックは『Starlight-12 Phantom』より硬く、かなり押しにくくなった感じがします。
また、これまでのStarlight-12同様ホイールが右にわずかに傾いています。(傾きには個体差があるようです)
センサー/ソール/ケーブル
これまでのStarlight-12と変わりません。
一応Mouse Testerの結果を貼っておきます。(Vaxee PA M Summer22を使用)
その他
ソフトウェア
専用ソフトウェアはありません。
ライティング
フルチャージ:緑、充電中:オレンジ、残量少ない:赤
ファームウェアアップデート
FinalmouseのDiscordサーバーにてファームウェアアップデートの情報が公開されています。主にスクロール周りとデバウンスタイムに関する修正で、ホイールの誤動作やチャタリングが改善するそうなので気になる方は確認してみてください。
まとめ
今後について
これで一旦Starlight-12シリーズは打ち止めのようですが、Tenzコラボのマウスが出るとか出ないとか。あまり情報を追っていないので詳しくは知りませんがどんなマウスなのか楽しみですね。
リンク
Finalmouse公式ページ
開封&レビュー動画