今回は2021年12月にロサンゼルスで開催されたFinalmouseのリアルイベント『Finalcon 2021』にて5000個限定で販売された『 Finalmouse Starlight-12 Pegasus 』のSサイズの開封していきます。
既に『Starlight-12 Phantom』を記事化しており『Starlight-12 Pegasus』は色が違うだけなので、本記事ではレビューは割愛し開封や外観などの簡易比較のみおこなっています。使用感などの詳細が気になる方は下記の『Starlight-12 Phantom』の記事をご覧ください。
↓Youtubeで本製品の開封動画をアップしていますので是非ご覧ください
↓『Starlight-12 Phantom』の開封&レビュー動画はコチラ
INDEX
スペック
重量 Weight |
42g±2g ※1 | センサー Sensor |
Finalsensor |
サイズ Size ※2 |
L:115mm W:53.5mm H:35mm |
スイッチ Switch |
Kailh GM 8.0 |
解像度/感度 DPI |
400/800/1600/3200 | ポーリングレート Polling Rate |
1000Hz |
リフトオフディスタンス LOD |
From the Base 1.4mm From the Skates 0.8mm |
トラッキング速度 IPS |
450 |
素材(トップ・サイド) Material |
マグネシウム合金 | 素材(ボトム) Material |
ULTEM (ポリエーテルイミド) |
接続方法 Connection |
無線(2.4GHz) 有線(USB) |
本体価格 Price |
189.99ドル |
※1 実測重量は44.8gでした
※2 実測値
開封/内容物
開封
外箱の見た目はシンプルです。大きさは『Starlight-12 Phantom』のものと変わりません。
内容物
- マウス本体
- 接続/充電用ケーブル(PC側:USB Type-A, マウス側:Micro USB Type-B)
- ドングル
- 説明書
- 簡易ガイドカード
『Starlight-12 Phantom』と付属品は同じです。
素材/外観
素材
『Starlight-12 Phantom』同様トップとサイドはマグネシウム合金、ボトムはULTEM(ポリエーテルイミド)です。
外観比較
今までのStarlight-12シリーズの中で一番シンプルな見た目です。形状は『Starlight-12 Phantom』と同じです。
ボタン/ホイール/センサー/ソール/ケーブル
メインボタン/サイドボタン
クリック感は『Starlight-12 Phantom』と変わりません。メインボタンは跳ね返りが強く重めで、サイドボタンは柔らかいクリック感です。
ホイール
回し心地は『Starlight-12 Phantom』より少し重く、ノッチ感はそれほど強くありません。(UL2よりは強い)
ホイールクリックは『Starlight-12 Pegasus』の方が柔らかく感度が高めな印象です。
センサー/ソール/ケーブル
『Starlight-12 Phantom』と変わりません。
一応Mouse Testerの結果を貼っておきます。(Vaxee PA Mousepadを使用)
入手
昨今のコロナの状況で現地に行けるわけもなく、泣く泣くebayで落としました。金額は5万円くらい。
Finalmouseの中でも入手難易度が高いマウスと思われます。
その他
ソフトウェア
専用ソフトウェアはありません。
ライティング
フルチャージ:緑、充電中:オレンジ、残量少ない:赤
ファームウェアアップデート ※2022年06月15日追記
FinalmouseのDiscordサーバーにてファームウェアアップデートの情報が公開されています。主にスクロール周りとデバウンスタイムに関する修正で、ホイールの誤動作やチャタリングが改善するそうなので気になる方は確認してみてください。
まとめ
あとがき
既に『Starlight-12 Phantom』をレビューしているのでこの記事を作ろうか迷いましたが、外観くらいは記事として残しておきたかったので今回記事化しました。内容が薄くて申し訳ないです。
年末にキーボード出すらしいのでそれは普通に売ってほしい、頼むよFinalmouseさん、、、
リンク
開封&レビュー動画