
今回は2022年9月15日~18日に幕張メッセで開催されているTGS2022に行ってきたので、ゲーミングデバイス関連のブースでどのような展示が行われているのかを簡単にですがレポートしていきます。
※本記事は9月16日午後の一般入場でのレポートとなります。あまり時間が無かったので行き忘れたブース等ありますのでその辺はご了承ください。17,18日も行く予定なので忘れた部分についてはまた更新したいと思います。
INDEX
ASUS JAPAN
一般入場口から入って目の前にあるのがASUS JAPANブース。

ショーケースの中にあるデバイスが展示されていました。目新しいデバイスは特になし。


基本的にはこのような形でPC・モニタ・デバイスがセットで展示されています。
後ろにあるモニタは日本未発売のものらしくTGSのために取り寄せたそう。スタッフの方から説明を受けましたが、会場がガヤガヤしていたのでほとんど聞き取れなかった。。

BenQ JAPAN
ASUS JAPANブースから2ブロック先にあるBenQ JAPANブース。

こちらもPC・モニタ・デバイスがセットで展示されています。

9月21日より発売予定の『ZOWIE G-SR-SE ROUGE』が展示されていました。ちょっと試しましたがDeep Blueより滑りがなめらかな気がした。

ZA-Cシリーズも展示されていました。

GRAPHT
さらに1ブロック先にあるGRAPHTブース。

コンテナの中にゲーミングルームが構築されており、Razerのデバイスが展示されています。私が行ったときは中が満杯だったので入ることは断念。外から見る限り展示数は少なかったです。

MSI
2つ先のエリアに移って目の前にあるのがMSIブース。

キーボード・マウス・ヘッドセットの展示がされています。MSI製品は詳しくないのでなんとなくだけど目新しいものはないっぽい?



ふもっふのおみせ
1ブロック先にはふもっふのおみせブース。

公式Twitterが賛否両論のTRUTH Open Air Gaming Headsetが展示されています。持ってみたけど確かに軽く付け心地良好。側圧も強すぎず弱すぎずといった感じ。肝心の音は時間が無かったので試せず。。会場がうるさいのでここで試してもわかりずらいかも?

その他はおなじみのFinalmouse・Ducky・Varmiloなどふもっふ取り扱いデバイス数多く展示されていました。デバイスの数だとこのブースが一番多いかもしれない。




エレコム
ふもっふブースのマップ下のブロックにはエレコムブース。

新製品のキーボードとマウスが展示されており試すことができます。箱のデザインこれでいいのか?

個人的に気になっている新マウス。付属ソールが充実。


東プレ
ふもっふブースの1ブロック先には東プレブース。隣接するブースに隠れているため少し見つけにくいかも。

ひととおりのリアルフォースを触ることができます。


カラーパネル装着品も展示されています。

Steelseries JAPAN
東プレブースのマップ下のブロックにはSteelseriesブース。

新製品Apex Pro Mini Wirelessほかひととおりのキーボード・マウス・ヘッドセットが展示されています。Steelseries製品のクーポンコードが配布されているのでSteelseries製品の購入を考えている人は要チェック。

展示が綺麗でデバイス好きとしては一番テンションの上がるブースでした。



Fnatic(アスク)
16日に行き忘れたアスクブース。ここではFnatic製品が展示されていました。



開発中のマウスパッドを触ることができました。↓コレかなり滑ります。


まとめ
感想
平日午後だったので比較的人が少なく快適に過ごすことができました。コロナ前のTGSに比べると全体的にスケールダウンしている印象を受けるものの、実際に展示を回ったり試遊してノベルティを貰ったりとリアル開催はやっぱり楽しいですね!来年はもっとデバイス関連が充実することを願いつつレポを終わります。
リンク
TGS2022公式ページ