今回はBlueのマイクアーム『 Blue Microphones Compass 』を購入したので、製品の特長や使用感などを書き綴っていきます。

購入前にブログやAmazonレビューなどで『反発力が強くて軽いマイクだと第2関節の部分が曲がらない』といったような内容が多く見られたので、簡単にですが曲がり具合の検証も実施します。

↓Youtubeで本製品の開封&レビュー動画をアップしていますので是非ご覧ください

スペック

ブームタイプ アルミ押出材 デスクトップ
マウント
C型クランプ
回転角度 360度 最大水平方向距離 32インチ(81.28cm)
最大荷重 2.4lbs(1.08kg)
※1
ケーブル
マネジメント
格納式
ネジ山 標準3/8インチ
※2
デスクトップ
最大厚
6.6cm

※1 ショックマウント含む
※2 3/8-5/8変換アダプター付属

開封/内容物

開封

アームが開いた状態で梱包されているため、外箱はかなり長めです。(縦:98cm)

内容物

  1. Compassデスクトップ・ブームアーム
  2. C型クランプ兼土台
  3. 3/8-5/8変換アダプター
  4. 取扱説明書・保証書

アーム/クランプ

アーム

長さ(実測)は下記のとおり
デスク ⇒ 第1関節:約15.2cm
第1関節 ⇒ 第2関節:約44cm
第2関節 ⇒ 第3関節:約35.5cm

各関節には調整ネジが付いており角度の調整・固定ができます。
1つ目と3つ目の関節にはBlueのロゴが刻印されています。

アームの根元の裏側にもネジがあり、ネジを緩めることでバネの反発力を弱めることができます。

アームの背にはケーブルを収納する溝がありケーブルを固定するストッパーが6つ付いています。
外すときに力を入れすぎるとツメが折れてしまうので注意が必要!私は折ってしまいました泣

クランプ

クランプできるデスクの厚さは最大6.6cm(公称)/6.7mm(実測)、クランプ幅は円柱部分のみが約5.1cm、円柱プラスアームまでが約6cm。土台の底には滑り止め用のゴムが付いているため、しっかり固定できデスクが傷つきにくくなっています。

組み立て

組み立て

デスクにクランプを取り付け、アームを挿しこみます。

アームが360度回転するので取り回しの自由度がとても高いです。

デスクが傾いていると勝手に回転してしまうので注意が必要ですが、クランプ部分に薄いものを挟んで傾きを調整すれば解消できます。下画像右ではガムテープの切れ端を挟んでいます。

ケーブルを収納しツメで固定します。

ネジ山は標準が3/8インチ、変換アダプター装着で5/8インチ

見た目

マイク/ショックマウント/ポップガードを付けたときの見た目です。

上の画像だとわかりにくいですが、モニターの後ろに設置してもアームに高さがあるためモニターの上からマイクを手前に出すことができます。

アーム根元裏のネジを緩め、関節の調整ネジをキツめに締めた状態での曲がり具合↓

ケーブル端子部分(CANARE):35g
マイク(Audio Technica AT2020):345g
ショックマウント(Audio Technica AT8458a):111g
スポンジ&ポップガード:30g
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー
合計:521g

検証

曲がり具合の検証

第2関節の調整ネジを力の限り限界まで締めてどのくらいの重さでどれくらい曲がるかを検証します。
※正確な検証ではないので参考程度にご覧ください。

ちなみにアームに何もつけないと180度近く開いた状態になります。

アームに水を入れたペットボトルを吊るして曲がり具合を検証します。
150g~700gまで50g刻みで試してみました。曲がり具合は下記画像の通りとなります。

結果

マイク・ショックマウントなど合計で500g以上あれば特に問題なく使用することができそうです。
ただし、デスクから10数センチくらいの低位置に固定することはできません。

まとめ

GOODポイント

  •  アームがシンプルでお洒落
  •  ケーブルが目立たない
  •  アームの動きがスムーズ
  •  思ったところにしっかり止まる
  •  360度回転するので取り回しの自由度が高い
  •  高さがあるのでモニター裏からアームを出すことができる

BADポイント

  •  360度回転部分がスムーズすぎるので、デスクに傾きがあるとアームが勝手に動いてしまう(クランプに何か薄いものをかませることで対応可能)
  •  アームのバネが強いので軽いマイクだとアームが跳ね上がってしまい、ちょうど良い高さで固定できない
  •  マイクを低位置で固定できない
  •  価格が高い

所感

今まで卓上スタンドを使用していたのでデスク上がゴチャゴチャしていましたが、マイクアームを購入してだいぶスッキリしました。もっと早く買っておけばよかったなぁ、、、と少し後悔。価格は高いですが個人的に価格以上の満足感を得ることができました!

リンク

Blue公式ページ

開封&レビュー動画

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