今回はHyperXのキーキャップ『 HyperX Pudding Keycaps 』の開封とHyperXキーボードに装着したときの外観を簡単にですが紹介します。発売がかなり前でいまさら感がありますが購入を考えている方の参考になればと思います。

本記事で紹介するのは下記のタイプです。
・HyperX Pudding Keycaps / Black / ABS / 日本語配列
・HyperX Double Shot PBT Keycaps / White / PBT / US配列

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スペック

HyperX Pudding Keycaps

キーキャップ数
Number of Keys
108キー キー配列
Layout
日本語配列
素材
Material
ABS 成形
Molding
-
プロファイル
Profile
OEM Profile 対応サイズ
Size ※1
100%(フルサイズ)
80%(テンキーレス)
60%
カラー
Color
Black 価格
Price
4,280円  ※2

HyperX Double Shot PBT Keycaps

キーキャップ数
Number of Keys
108キー キー配列
Layout
US配列(ANSI)
素材
Material
PBT 成形
Molding
Double-shot
プロファイル
Profile
OEM Profile 対応サイズ
Size ※1
100%(フルサイズ)
80%(テンキーレス)
60%
カラー
Color
White 価格
Price
- ※3

※1 主に対応しているものを記載しています。例外あり。
※2 記事作成時のAmazon価格
※3 売り切れ中または販売終了のため不明

開封/内容物

開封

赤と白基調の箱に梱包されています。

内容物

  1. キーキャップ
  2. キーキャッププラー
  3. 挨拶状 ※HyperX Double Shot PBT Keycapsのみに付属
  4. 簡易ペーパー ※HyperX Double Shot PBT Keycapsのみに付属

キーキャップ

サラサラした質感です。人によっては指が滑りやすく感じるかも。HyperXキーボードの既存キーキャップと触り心地に大きな違いはありません。

交換用キーキャップ、既存キーキャップともにOEM Profileなので形状が同じです。そのため同じ使用感で使うことができます。

装着後外観

HyperX Alloy Origins 60

キーボードのLEDの発色が良いのでかなり明るく光ります。

HyperX Alloy FPS RGB

LEDの色の遷移がとても綺麗です。個人的にはブラックが好み。

まとめ

GOODポイント

  •  使用感がHyperXキーボードの既存キーキャップと変わらない
  •  派手に光る(特にホワイト)
  •  価格が安め

BADポイント

  •  108キーなのでキーの大きさが合わないキーボードがある
  •  ホワイトが売り切れまたは販売終了

所感

派手にキーボードを光らせたい方におススメです。SteelseriesやDuckyのプディングキーキャップに比べると価格が安いのがGOOD。ただホワイトがどこのサイトでも売り切れまたは販売終了になってしまっているのが残念。

リンク

HyperX公式ページ

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