今回はメモリメーカーとして有名なG.Skillから発売されているキーキャップ『 Crystal Crown Keycaps 』の開封とキーボードに装着したときの外観を簡単にですが紹介します。発売がかなり前でいまさら感がありますが購入を考えている方の参考になればと思います。
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INDEX
スペック
キーキャップ数 Number of Keys |
104キー | キー配列 Layout |
ANSI/US配列 |
素材 Material |
ABS | 成形 Molding |
2層構造 |
プロファイル Profile |
- ※1 | 対応サイズ Size ※2 |
100%(フルサイズ) 80%(テンキーレス) 60% |
カラー Color |
Black White |
価格 Price |
Black 4,198円 White 4,780円 ※3 |
※1 不明。OEMプロファイルより少し高さがあり、キートップの面積が小さい
※2 主に対応しているものを記載しています。例外あり。
※3 記事作成時のAmazon価格
開封/内容物
開封
白基調の箱に梱包されています。
内容物
- キーキャップ
- キーキャッププラー
キーキャップ
キートップはツルツルした質感でかなり指が滑りやすいです。
OEMプロファイルのキーキャップに比べると少し高さがあり、キートップの面積が小さくなっています。Cherryプロファイル/OEMプロファイルのキーキャップに比べると少しタイピングしにくい印象です。
装着後外観
HyperX Alloy Origins 60
キーボードのLEDの発色が良くキーキャップ側面がそのまま光を透過するためかなり明るく光ります。
Steelseries Apex 7 TKL Ghost
他のキーボードに比べると少し落ち着いた見た目です。
ROG Strix Flare
黒いキーキャップと鮮やかなLEDによりメリハリの効いた見た目になります。
まとめ
GOODポイント
- LEDの光がそのまま透過し派手に光る
- 価格が安め
BADポイント
- キートップの面積が小さいため、少しタイピングしにくい
- Fnキーがない(Windowsキーが2つある)
- 104キーなのでキーの大きさが合わないキーボードがある
所感
前の記事で紹介したHyperXのプリンキーキャップより派手に光るため、とにかくキーボードをピカピカに光らせたいという方におススメです。ただ、実用面では既存キーキャップを含めた他のキーキャップに若干劣るのでその点は注意かなと思います。
リンク
G.Skill公式ページ